2017/02/28
東京・コムウェル、『お葬式の相談室』高円寺純情商店街にオープン
㈱コムウェル(本社東京都杉並区、社長山川寅彦氏)は、東京都杉並区の高円寺純情商店街に地域の方が気軽に相談できる「お葬式の相談室」を2017年2月にオープンした。
冠婚葬祭互助会のコムウェルが、地域の方に向けて、お葬式やお墓、相続などの不安や疑問点を解消するために新規サービスとして立ち上げた。終活や葬儀の事前相談はもちろん、それに伴う仏壇・仏具・小物も販売している。
店舗はJR中央線高円寺駅から徒歩2分という好立地。地域の方の情報共有や集いの場・サロンとして、皆様の人生をより豊かにする、家族のような身近な存在を目指している。

■『お葬式の相談室』店舗概要
名称:コムウェルグループ お葬式の相談室
TEL:03-5327-3831
営業時間:10:00~19:00 年中無休(年末年始を除く)
所在地:東京都杉並区高円寺北2-7-6 高円寺名店ビル103

URL:[公式サイト]http://www.comwell.co.jp/informationcenter/
[高円寺純情商店街サイト]    http://www.kouenji.or.jp/shop/service/comwell.html

2017/02/14
東京・四五コーポレーション、PhotoCherが「終活応援セット」撮影サービス開始
㈱四五コーポレーション(本社東京都豊島区、社長大塚逸平氏)は、首都圏を中心に6店舗展開している写真と雑貨のお店「PhotoCher(フォトシェール)」が“「いい写真だね」と言われる親しみ溢れる笑顔を遺す”をコンセプトに、2017年2月15日より「終活応援セット」という撮影サービスを開始する。
PhotoCherでは、創業当時から現在に至るまで、証明写真の撮影時には、笑顔で写ったバストアップのポートレート写真をプリントし進呈している。当初から「遺影写真にぴったり」というお客様のお声があり、近年では遺影撮影の相談も増加しているという。
実際にポートレート写真を遺影写真として活用されたお客様からは、「急なことでしたが、この写真があって助かりました。父のいつもの優しい笑顔の写真が微笑みかけてくれているようで、穏やかな気持ちになりましたし、参列いただいた方にも"いい写真だね"とたくさん声をかけていただき、本当に良い葬儀となりました。」と反響も高い。この言葉をきっかけに、遺影用の専門撮影として「終活応援セット」のサービスを開始している。
http://45photocher.com/

2017/02/10
『月刊文藝春秋』の話題の記事を電子書籍化。『親と子で終活に備える』『5つの臓器を老化から守れ』2冊同時に2月10日配信!
㈱文藝春秋・電子書籍編集部では、2月10日より、文春e-Books『親と子で終活に備える』 (長岡美代/西所正道/高橋正典/小谷みどり)と『5つの臓器を老化から守れ』(長田昭二取材・構成)の2冊を配信する。2冊は電子書籍オリジナル作品になる。
『親と子で終活に備える』は、人生の最期「死」を迎えるにあたり、親と子が考えなければいけない「看取り」「葬式」「実家」「お墓」の4項目について、介護・医療や不動産など、各分野の専門家が現実をふまえ詳しく解説している。「寝たきりにならずにすむためにどうすればいいのか」「大きく変わってきた最新の葬儀事情」「実例をもとに考える正しい家の処理の仕方」「先祖代々の墓は引っ越すべきなのか」など、終活に興味がある人はもちろん、これから考えたいという人にもおすすめ。
『5つの臓器を老化から守れ』では、肝臓、心臓、肺、消化管、腎臓の5つの臓器について、慶應大学や北里大学の医学部教授といった5人の専門医が、老化から守る方法を分かりやすく説明している。「瞬間的に心臓に負荷をかける筋トレはよくない」や「ウコンは肝臓の健康維持に効かない」など、これまでの健康の常識を覆される内容もあり、思わず読み進んでしまう一冊。
【書誌情報】
『親と子で終活に備える』(長岡美代/西所正道/高橋正典/小谷みどり)
『5つの臓器を老化から守れ』(長田昭二取材・構成)
販売価格:各200円※電子書店によって価格は異なる場合あり
配信日:2月10日
配信する書店:Kindleストア、iBookStore、楽天Kobo、ReaderStore、
       紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、GALAPAGOS STORE他
       電子書籍を販売している主要書店

http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692037100000000000D
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692037400000000000M

2017/02/09
小学館より葬儀コミック「おとむらい」発刊
小学館より葬儀を題材としたコミック「おとむらい」が発刊された。
事前に知っておきたい葬儀のイロハを集約し太内容で構成されているほか、原作者に根岸康雄氏による[葬儀・最新コラム]6編が特別収録されている。
http://comics.shogakukan.co.jp/book?isbn=9784091893338

2017/02/01
日本香堂、「毎日香」から“顧客志向”の新規格3品発売
㈱日本香堂(本社東京都中央区、社長小仲正克氏)では、同社お線香の基幹ブランド『毎日香』の主力2品、「徳用バラ詰(品番:#107/希望小売価格〈税抜〉:600円/ 内容量:約107g)」と「大型バラ詰(#100/1,100円/約220g)」を廃番にすると同時に、それに代わる新規格品として、「小型バラ詰(#10801/400円/約70g)」・「中型バラ詰(#10802/800円/約150g)」・「大型バラ詰(#10803/1,200円/約240g)」の3品を発売することを発表した。
今回のリニューアルの狙いは、①内容量別に〈大・中・小〉の3サイズを揃えて選びやすいラインアップを整備、②〈ワンコイン以下の手軽さ〉から〈大容量の買い得感〉まで使用のスタイルに応じて求めやすいプライシングを導入、さらに③力を入れずに蓋が開けやすいパッケージ構造を採用(実用新案申請中)するなど、長年支持され続ける同ブランドの本質的価値はそのままにユーザビリティのより一層の向上を目指した取組みといえる。
新規格3品は、お線香の需要が急伸する春のお彼岸を前に、2月1日より全国一斉出荷を開始する。それに連動して今期・春彼岸のテレビCMや店頭什器展開では、改めて『毎日香』のプレゼンスを際立たせる訴求に注力していく構え。
商品ライフサイクルの短期化が著しい今日にあって、誕生から108年という異例のロングセラーであり、しかも今なおトップランクの販売実績を誇る『毎日香』ブランドの弛まぬ挑戦の姿勢に、“長寿の秘訣”を窺い知ると共に、さらなる躍進への大きな期待が寄せられる。


ߋ̐V
E@2019N01
E@2018N12
E@2018N11
E@2018N10
E@2018N09
E@2018N08
E@2018N07
E@2018N06
E@2018N05
E@2018N04
E@2018N03
E@2018N02
E@2018N01
E@2017N12
E@2017N11
E@2017N10
E@2017N09
E@2017N08
E@2017N07
E@2017N06
E@2017N05
E@2017N04
E@2017N03
E@2017N02
E@2017N01
E@2016N12
E@2016N11