2017/09/26
米国日本香堂、「NY NOW® 2017夏展」で新ハイエンド・ブランド『elemense』を発表
㈱日本香堂ホールディングスの傘下にあって米国市場を中心にインセンス販売事業を展開する米国日本香堂では、ぬーよーく最大のホーム&ライフスタイル、ギフト製品の総合見本市「NY NOW® 2017夏展」において、インセンスの新ハイエンドブランド『elemense』を発表した。
ともにロサンゼルスを拠点に活躍する2人の日本人クリエイター、篠本拓宏氏と八木保氏がタッグを組んで創りあげた世界照準のインセンス・ブランドには、同見本市で最も出展審査の厳しいハイライト部門「ACCENT ON DESIGN®」という栄誉ある舞台が用意され、北・南米、欧州各国から訪れた大勢のバイヤー達がこぞって注目。発売前に早くも複数のショップで導入が決まるという好発信を果たした。
今回、『elemense』発表の舞台となった「ACCENT ON DESIGN®」は、「NY NOW®」の主催者と外部委員による審査に合格したブランドのみが出展を許される最難関部門であり、約2,800社に上る出展者中、そこに選ばれるのは〈オリジナリティや創造性、革新性、ソリューション性、デザイン性、機能性〉等の判定基準をクリアした約180社に限られる。それだけに来場した各国のバイヤー達が真っ先に訪れ、熱い視線を注ぐハイライト部門といえ、インセンスのグローバル市場開拓を展望す
る同ブランドにとってこの上ないデビュー・ステージとなった。
今後、『elemense』は日本香堂ホールディングス指揮のもと、㈱日本香堂が製造にあたり、今秋11月より米国日本香堂が販売を開始する。

2017/09/15
東京・クラウドテン、終活のモノ整理を簡単にする「終活仕分けラベル」を10月発売
㈱クラウドテン(本社東京都港区、社長山盛潤氏)は、終活や生前整理で手間の掛かるモノの片づけを簡単で楽しくする仕分けラベル「終活仕分けラベル」を、2017年10月初旬に発売する。
本商品は、片づけの基本の「のこす・すてる・ゆずる」の仕分けをベースに終活に最適な9つのステータスへ分類できることで、片づけが簡単になる。さらに付属のメッセージカードの利用により、残された人に確実に意思が伝わる。
同社は、思い出品をテーマにいままで収納スペースがない方向けに預かりサービス、一生保管用のボックスを展開してきましたが、今後は思い出品の“処分”に取り組む予定としている。

■商品・サービスの仕様
発売:2017年10月6日
販売:㈱クラウドテン
価格:500円(税別)
素材:紙
サイズ:A5サイズ(幅14.8×高さ21.0cm)
URL:http://chenoa.jp/

2017/09/08
大阪・八木研、大型SCにモダンな仏壇店を続々オープン
全国96店舗の現代仏壇専門店「ギャラリーメモリア」を展開する現代仏壇メーカーの㈱八木研(本社大阪市東成区、社長八木龍一氏)の直営店が、2017年9月16日(土)に福岡県粕屋町のイオンモール福岡2Fに「メモリアイオンモール福岡」をオープンする。
同店は、112.44㎡(約34坪)フロアで約50本のモダンな仏壇とおしゃれな祈りの空間を提案する。
福岡県では13 年目を迎える福岡天神店と今春オープンのイオンモール筑紫野店に続いてさらに新規顧客の獲得を目指していく。
https://yagiken.co.jp/

2017/09/04
リンベル、カタログギフト「婦人画報×RING BELL」に5万円コースが誕生
リンベル㈱(本社東京都中央区、社長東海林秀典氏)と、㈱ハースト婦人画報社(本社東京都港区、社長イヴ・ブゴン氏)はこのたび、 大人の女性のためのカタログギフト「婦人画報×RING BELL」シリーズの最高額コースとして、 5万円コース「源氏香(げんじこう)」を新たに開発した。 既存5コース(3千円、 5千円、 1万円、 2万円、 3万円)と合わせて、 全6コースの品揃えで9月5日より発売する。
5万円コースには、196ページにわたり雑貨・グルメ・体験の約140点の商品を掲載。注目すべき商品として、 雑貨では、1689年から十代続く京うちわの老舗「阿以波」や1859年創業の御所人形の老舗「島田耕園人形工房」など、日本の伝統工芸品を多数掲載する。グルメには、 カタログギフト初登場となるニューヨーク発の高級チョコレート専門店「マリベル」、ミシュランガイドで星を何度も獲得している京都の割烹「祇園にしむら」など、自宅に居ながら贅沢なひとときを堪能できる商品を揃えた。体験型ギフトでは、京都の町家に宿泊する「葵 KYOTO STAY」が初登場。一棟貸しの町家で、 ホテルや旅館とは違う、 京都の街に暮らすように過ごすプランである。
カタログギフト「婦人画報×RING BELL」の誕生は2012年5月。「婦人画報」編集部の責任編集のもと、 5千円と1万円の2コースで販売を開始した。その後2013年3月に2万円コース、2015年3月に3千円コース、2015年5月に3万円コースを開発と価格帯を広げ、販売部数は累計で22万部を突破した。今回開発した5万円コース「源氏香」は、さらなる高額コースの販売を希望する声に応えたもので、 内祝いや香典返しなどの返礼品、 お祝いやプレゼントなど幅広い用途でご利用いただける。
カタログギフト「婦人画報×RING BELL」5万円コース「源氏香」は9月5日よりリンベルおよび「婦人画報のおかいもの」WEBサイト、全国有名百貨店などで発売開始する。
http://www.ringbell.co.jp/

2017/09/01
東京・證大寺、敬老の日イベント「昭和歌謡へ手紙を書こう ~我が人生のあの一曲~」開催
手紙寺で話題の證大寺(東京都江戸川区、住職井上城治師)では、敬老の日に、65歳以上の世代が青春を過ごした、昭和へ向けて手紙を記すイベントを開催する。人生を伴奏してきた「昭和歌謡」の歌詞を味読し、「我が人生の歌がたり」として想い出を語り合い、「我が人生のあの一曲」へ、手紙を記すもの。
当日は「昭和歌謡」に関心のある平成世代に、「昭和歌謡」を通して、激動の昭和を生きた先人の経験や教訓を語り継いでもらい、次世代へ伝える機会をもつ。
http://www.joen.jp/tegamidera/

【開催概要】
本来の「敬老の日」の意味は、「老人をいたわる日」ではなく、「人生の経験豊富な先人を尊敬する日」であった。
手紙寺 證大寺では、平成生まれの若者が、「昭和歌謡」を通して、激動の昭和を生きた先人を尊敬し、話を聞き、得た知見に学び、先人の知見を次世代に語り継ぐことを目的としている。

日時:9月16日(土) 10:00開始 12:00終了
会場:手紙寺證大寺 手紙処GINZA
所在地:東京都中央区銀座4丁目11-7 第二上原ビル3階


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